先週に続き富山グランドプラザでフラワーバレンタインのセレモニーが開催されました。
昨年と同様、ハート型のオブジェを中心に県産チューリップ1400本で会場を飾りました。セレモニーは富山フラワーネットワーク会長の挨拶のあと、恒例の徳風幼稚園園児20人余によるチューリップ花束のプレゼントに移りました。これは、男の子が普段思っていることを女の子に伝え花を渡し、女の子がその呼びかけに答えるという、何とも微笑ましい儀式です。プレスもこれが目当て多く取材に来ます。それを見る大人たちは、微笑みながらこの素直な気持ちを持ち続けほしいとちょっとだけ思うのでしょうか。このイベントを通してフラワーバレンタインの心が浸透していくことを願っています。
事務局