富山中央花き園芸

富山フラワーネットワークについて

Toyama Flower Network
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設立年月日

平成26年4月18日
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設立目的

 本県の花き生産は、全国一の出荷量を誇るチューリップ球根をはじめ、様々な花きが生産されているが、産出額は全国低位である。
 消費面では、政令市富山市の切り花購入金額は全国中位~低位であり、仏花需要等は依然として堅調であるものの、若年層や男性を中心に、花きの消費には大きな伸び代が残されている。
 このような中、これまで連携が十分でなかった花き業界関係者が一堂に会し、生産から消費までの各種課題の解決に連携して取り組み、もって県産花きの生産・供給体制の強化および需要拡大を図ることを目的とする。

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組織体制

代表者 池本 秀樹(株式会社 富山中央花き園芸 代表取締役)
事務局 株式会社 富山中央花き園芸
構成組織 富山県花き生産者協議会、富山県花卉球根農業協同組合、富山県花き仲卸組合、全国農業協同組合連合会富山県支部、富山花き商業協同組合、一般社団法人 JFTD富山支部、富山県華道連合会、公益社団法人 日本フラワーデザイナー協会富山県支部、公益財団法人 花と緑の銀行、株式会社 富山中央花き園芸、富山県
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部会の設置

イベント部会
花育部会
物流効率化部会
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部会の主な活動実績

イベント部会
  • イベントや公共施設等での花きの装飾展示による花贈り・花飾りの提案(フラワーバレンタイン、愛妻の日(1月31日)等)
  • 公共施設や企業等での花きの装飾展示によるコロナ禍の花きの消費喚起
花育部会
  • 園児・児童向けのフラワーアレンジメントや生け花等の体験教室の開催
物流効率化部会
  • 積載を考慮した統一出荷箱の作成による物流の効率化